株式会社 喜太郎
  
【統括本部】
【木構造システム事業部】
熊本県上益城郡嘉島町鯰2803-4
嘉島町事務所2F
TEL.096-274-3339
FAX.096-237-3646
 
【KSサポートセンター】
長崎県諫早市幸町79-12
CRECIA SAIWAI 406号
TEL.0957-56-9070
FAX.0957-56-9071
  
【本 社】
熊本県葦北郡芦北町芦北2190番地


 
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◆木構造の開発・供給
◆業務ツールの開発・供給
◆工務店サポート事業
◆各種住宅資材の販売 
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【対応エリア】
 ■九州地区
 ■関東地区
 ■関西地区
 ■中部地区
 
 
 
 
01613076
 
 
 
構造の安全性〈金物工法+KSジベル〉
KSジベル
KSジベル
十字架ジベル
従来の木造軸組工法の断面欠損
KSジベル
構造の安全性〈金物工法+KSジベル〉の説明
木造の家は、木材の木組みで構成されます。よって、木造建築の安全性を語る上で最も重要なところは、木組みにおける連結部(仕口)です。
 
【在来軸組工法での疑問】
一般的に呼ばれている在来軸組工法は、伝統的木造建築に見られる仕口加工と基本的に異なります。
近年の職人不足や生産効率アップのために、機械によるプレカット加工が主流となっております。その結果、連結部(仕口)の断面欠損が大きく、安全性が疑問視されています。
-解決方法-
KS構法では、連結部(仕口)の安全性を確保するために、断面欠損が少ない金物工法(メタル接合)としました。しかし、金物工法に使う木材はほとんどが集成材です。その理由は、無垢材の木痩せによるボルトの緩みと、木質が軟らかい杉材では金物(ボルト)がめり込む不安があるためです。国産材にこだわるKS構法は、木構造生産技術研究所で開発されたKSジベル(特許取得)を採用し、その問題点を解決しました。
 
【KSジベルの特徴】
直径25mmの十字架ジベルを連結部分に挿入することにより、無垢剤の木痩せによるボルトの緩みを防止し、金物(ボルト)のめり込みを緩和します。また、地震時の応力を中心点から均等に伝達するので、従来の材の横に取り付ける補強金物(羽子板金物・ホールダウン金物)と違い、応力の伝達時に起こる力のねじれ(回転)を防止し、地震時の安全性を飛躍的に向上させます。
 
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